【ニュース】山口県周南市:2011年11月より住民票不正取得本人通知制度を開始

住民票ニュース

【ニュース】山口県周南市:2011年11月より住民票不正取得本人通知制度を開始

概要

山口県周南市(しゅうなんし)は2011年11月1日(火曜日)から、身元調査などの目的で住民票の写しや戸籍謄本を不正取得した人の刑事罰が確定した場合、被害に遭った市民に不正取得されたことを市から本人に通知する制度を始めた。

目的

第三者による住民票の写しや戸籍謄本などの不正取得され、個人の権利が侵害されることを防止するための試みで、山口県内では、岩国市・宇部市が同様の制度を導入している。2008年5月から、自分の住民票などを取得する場合でも運転免許証や健康保険証など身元を確認できるものの提示が義務づけられている。

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました